今日は立体的なクリスマスツリーを作ってみました。
人間の網膜は2次元しか映しとることができないため、3次元空間は創造するしかないのです。
幼いころから物の中に隠れて見えないものを見る力、3次元空間の把握能力を作り出せる訓練をしましょう!
- ものを立体的にとらえるトレーニング 思考力・判断力・さんすう
- かたちつくり 3次元把握・構築
- 自分の好きなデザインを考える アートセンス
材料:
●三角錐の紙(大・中・小)のPDFを印刷して用意する
3d pyramid
※画用紙に印刷すると固くて強いツリーになります
●トイレットペーパーの芯
●デコレーション用のシール お好みで
●色鉛筆、えのぐ、など
ツリーを作る際に 3つの違う形があるので、
小さい・中くらい・大きい
big, bigger, biggest
small, middle, big などの
比較級の英単語を教えるのもいいですね
「小さいのを真ん中にしてみて」
「大きいのを一番上にしてみて」
などの指示を出して理解度を確認する遊びもいいですね。
小学生以上のお子様なら、面の数、辺の数など確認するとさらにいいですね!
この3Dピラミッド(三角錐)ですが、クリスマスツリーを作るだけではなく、
エジプトのピラミッドとして作るも良し、山々の連なりにするもの良し、
色んな遊び方がありますので、何通りにもなります。
そのたびに三角錐を組み立てることで、さらに脳への刺激となり、見えないものを見る力が養われます。
YouTubeに動画がありますのでぜひ参考にしてみてくださいね。
ランゲージセラピ―Mrs.POTATOではこのようにお家で簡単にできる知育玩具作りやSTEAM教育に役立つ情報をお送りしています。
オンラインのSTEAMレッスンも行っております。
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