クッキング(簡単なおやつ作り等)を通して体と心を動かし、料理の匂い、味、自分で作った喜びを感じてもらい、自分も何かできる、作れるといった自信につながり、英語力も同時に伸びてきます。
そしてクッキングは今流行しているSTEAM教育を手っ取り早く実践できる最高のものです。
クッキングは変化を見れます(科学)、計量します(算数)、何をどう作るか想像します(美術)、多方面の分野から攻めることができるんです!
身近にある材料やおもちゃを使って、不思議なミニ実験や、モノづくりなどを楽しみながら、日常の不思議な変化や発見をしていきます。
ミニ・サイエンス実験(さんすう・アートなどがもりだくさん)
STEAMはなんの略かというと、
S は サイエンス
T は テクノロジー
E は エンジニアリング
A は アート
M は マスマティクス(すうがく)
これらの領域を網羅し楽しく面白く学べる環境ということなので、ロボット制作だけをするとか、プログラミングやコーディングをタブレット操作で覚えるとかは、ほんの一部分ということになります。
たくさんの面白い発見がたくさん!
<ミニ実験の例>
● 牛乳と酢をまぜて乾かすと、プラスチックに変身!
● さよう・はんさようを利用してカタパルトをつくろう!ニュートンの運動の法則
普段、何気なく食べているもの、さわっているもの、身にまとっているものなどを
視点や角度を変えてみてみると、新しい発見があるんです。
ミニサイエンス実験では、身の回りにあるものでちょっとした不思議や変化を楽しみます。
子どもたちは、実験を通して「おお!」「あ!変わった!」「なんでなんで??」となります。
子どもの好奇心を刺激し、自分で考える力・創造する力を養い、心が安定し豊かな人へとなるようなSTEAMクラスを目指しています。
さらにそれを英会話を通して実践できるという機会は子供たちにとって最高の経験となります。